追記

先攻をとるとらないの話ですね。

先攻ハンデスはあまり強くないと言いましたが渡された先攻ならしていきたいと思っています。

ですが先攻ハンデスがネクロスやシャドールに壊滅的ダメージを与えられらないと思っているのでこれらには必ず後攻を取りたいです。

この2つデッキは比較的デッキ枚数が41枚以上なことが多いので41枚以上なら後攻、40枚なら先攻を取ればいいのかと思っています。(征竜の場合裏目ですが)

というのも先攻ハンデスが辛いデッキというのが俗にいう罠デッキで、2枚ハンデスによる先攻後攻でのアド差をなくしつつ罠を考えず安全に大型モンスターを並べることが可能だからです。

更に罠系のデッキは基本受け身ですのに大型除去をすることが辛かったり、1アド差つけられるがシビアなことが多く、最初の展開だけで勢いで押し切れてしまうことすらあります。

 

基本的にどのデッキに対しても後攻は有利だと思っており、先攻ではまず腐るメガロ、狙撃、重装のカードは後攻ですと基本的に機能するカードに変わっています。

後攻ですと更に遅さが目立つジェネクスギミックですが、後攻では1枚多く引いていると考え、先攻の5枚ハンド+ウンディーネと考えて先攻の場合と同じ5枚の中に初動があればウンディーネの遅さは気にならないと考えていました。

サイクロン3枚羽根帚で後ろをはがせるようにし、ウンディーネやネプトからの重装や月の書、皆既日蝕、脱出のようなカードでリリーサーつきモンスターもどかせるだろうと思っています。

アド差的に後攻のが有利なのは当たり前ですのでできれば後攻1ターン目に後ろはがすカード、ディーヴァ+3種のうちどれかを決めて速やかにワンキルするのが理想に考えています。

 

先攻ハンデスしても長びけばアド差を帳消しにされ、後攻時もゆっくり構えると弾切れを起こしやすいので攻めるときは一気にいきましょう!